「五嶋龍(ヴァイオリニスト)−情熱大陸」−7月27日23:00〜MBS・TBS系で放映 

「日本のために、音楽家としての自分に何が出来るのか?」

「ヴェルビエ音楽祭」−神尾真由子氏の演奏をライブ中継 

日本時間で7月21日2:00より配信開始

「ハイビジョン特集 音・音色・音楽 〜ヨーロッパの神尾真由子〜」−5月27日(火)20:00〜21:50 NHK・BSハイビジョンで放映  

2007年最も感動した本は『カラマーゾフの兄弟』。

「愛」のために捨てるものは「エゴ」。

「VOGUEからの10の質問」より

よくある簡単な質問形式だが、彼女らしさが滲み出ている。

そんな彼女の今を描く映像をもう一度見てみたいと思っていたら、昨秋の「ハイビジョン特集 強く強く〜バイオリニスト・神尾真由子21歳」に続くドキュメンタリー第2弾がいよいよ放映されるという。

<<今回の番組では、ヨーロッパを舞台に、師との対峙や音楽を練り上げていく過程を丁寧に見つめ、若き天才バイオリニストの音楽性に迫る。>>

昨秋の第1弾では、チャイコフスキーの協奏曲の曲作りのプロセスを丹念に映像化する手法が秀逸だっただけに、今回の番組も大いに期待が持てる。

さらにこれに先立って、5月19日(月)0:40〜2:14に、NHK・BS「クラシックロイヤルシート」で、昨年10月21日にサントリーホールで行われた「チャイコフスキー国際コンクール優勝記念演奏会」の模様が再放映される。(ちなみにこの「クラシックロイヤルシート」では、その後に「ベルゲン国際音楽祭 2007 グリーグ・ガラ 」がオンエアされるが、ジュリアン・ラクリン氏によるグリーグのソナタ第3番も要チェックであろう。)

また、 5月31日(土)19:00〜20:30のハイビジョン特集は、「征爾とユンディ 〜The Young Romantic〜」 。

ザハールと真由子の「対峙」と共に、このふたりの「闘い」も見逃せない。

NHK・BS「ハイビジョン特集」番組紹介一覧

NHK・BS「クラシックロイヤルシート」番組紹介一覧


(過去の記事より)

数学の問題集を解く神尾真由子氏

エチュード、カプリースの玉手箱のようなCD−クロイツェル、ローデ、パガニーニはもちろん、フィオリロ、マザス、セヴシック、シュラディックまで 

「Every Violinist's Guide: Caprices - Etudes - Studies」(2005年発売)

おけいこニストにとってはまさに垂涎のCDである。

クロイツェル、フィオリロ、ローデ、ヴィエニャフスキ、ドント、ポロ、セヴシック、ダンクラ、カイザー、シュラディック、マザス、パガニーニ・・・

練習している・練習したことがある、名前は聞いたことがある、全く知らなかった・・・

そんな数々のエチュードやカプリース達が、贅沢に詰め込まれた玉手箱のようなCDである。

但し、フルコースではなく、各作品集1曲〜数曲の収録という、全37曲の「つまみ食い」盤。(否、「厳選」盤。)

例えばローデは、2番、8番、17番、21番。パガニーニは、5番、9番、14番、16番、19番、20番、21番、24番といった具合である。

ヴィエニャフスキの「新しい手法 Op.10」は、今やあちこちのCDショップで、「エコール・モデルン恋しやホーヤレホー」との顧客からの注文が殺到しているらしいが、残念ながらこのCDには6番のプレリュードは収録されていない。1番、5番、7番のみである。

それでもフィオリロの「36のエチュード・カプリース」、セヴシックの「ボウ・テクニック教本 Op.2」や「40のヴァリエーション」、シュラディックの「スクール・オブ・ヴァイオリンテクニック Book3」、ダンクラの「メソッド Op.52」、ロカテッリの「ヴァイオリンの技法 Op.3」(本来協奏曲集で、イ・ムジチのCDなどが出ているが、ここではその中のカプリースのみを抽出して演奏している)等々・・・

演奏しているのは、ロイヤルフィル・コンセルトヘボウ管・シカゴ響・トロント響等でコンマスを歴任したカナダ・トロント生まれのヴァイオリニスト、スティーヴン・スタリックである。1963年〜2003年の実に40年間に渡って録音された各曲を集めているので、音質の状況は様々である。

涎をどうしても今、止めたい向きには、各曲30秒でよければ、こちらで無料試聴が可能である。


○(収録曲)

Kreutzer, Rodolphe : Études ou caprices (42) for Violin solo
Étude no 2
Étude no 35
Étude no 8

Fiorillo, Federigo : Etude pour le violon formant 36 caprices, Op. 3
no 14
no 28 in D major
no 3

Rode, Pierre : Caprices (24) for Violin, Op. 24
no 21
no 17
no 2
no 8

Niccolo, Paganini : Caprices (24) for Violin solo, Op. 1
no 19 in E flat major
no 9 in E major "La chasse"
no 14 in E flat major
no 16 in G minor
no 21 in A major
no 20 in D major
no 5 in A minor
no 24 in A minor

Wieniawski, Henri : L'école moderne, Op. 10
no 7, La cadenza
no 1
no 5 in E flat major"Caprice alla Saltarella"

Dont, Jakob : Etudes and Caprices (24) for Violin solo, Op. 35
Caprice no 2

Polo, Enrico : Double Stop Studies (30) for Violin solo
Study no 4

Sevcic, Otakar : Bow Technique Tutor for Violin solo, Op. 2
Vol 2, no 21
Vol 2, no 22
Vol 2, no 23
Vol 2, no 24

Dancla, (J.B.) Charles : Method for Violin solo, Op. 52
Caprice no 9
Caprice no 16

Sevcic, Otakar : Variations (40) for Violin solo, Op. 3
Variation no 34

Jacques-Fèrèol Mazas : Études brillantes, Op. 36
Étude no 8

Kayser, Heinrich Ernst : Etudes (36) for Violin solo, Op. 20
Etude no 4

Schubert (Dresden), Franz : Bagatelles, Op. 13
no 9, L'Abeille

Locatelli, Pietro Antonio : L'arte del violino, Op. 3
Concerto no 1 in D major - Caprice no 2
Concerto no 10 in F major - Caprice no 20
Concerto no 12 in D major "Il Laberinto Armonico" - Caprice no 23

Schradieck, Henry : The School of Violin Technics, book 3
no 12


Every Violinists Guide: Caprices - Etudes - StudiesEvery Violinists Guide: Caprices - Etudes - Studies
(2005/10/25)
Charles Dancla、 他

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「第51回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール」のドキュメンタリーDVD 発売 

2006年の「パガニーニ国際」ドキュメンタリーDVDが、1月31日に発売された。

新レーベル「UCJジャパン」リリース第1弾は・・・ 

昨年10月、梶本音楽事務所へ。

昨日(2月13日)から、日本フィルとの九州ツアーがスタートした。

ユニバーサル・クラシックスの国内制作専門の新レーベル「UCJジャパン」第1弾として、「南紫音デビュー・リサイタル」が、3月12日に発売される。

ついでながら、ユニバーサルのサイトより、3月の新譜情報を。

「ドイツ・グラモフォン」レーベルから、ヒラリー・ハーンのシベリウス

エサ=ペッカ・サロネン指揮:スウェーデン放送交響楽団との共演。昨年のストックホルム公演の録音である。

当時と比して、変わったもの・変わっていないものを、じっくりと聴き味わってみたい。


天才バイオリニスト 宮澤ひとみ登場 

2月3日(日)第2話「組曲・親子のバイオリン」

<<現在、物語におけるバイオリンの比重はどんどん高くなり、いまや、バイオリンのないキバなんて想像できません。ある意味、バイオリンを中心にスタッフは回っていたといっても過言ではありません。>>

第2話には、バッハ:無伴奏パルティータを演奏する天才バイオリニスト宮澤ひとみが登場する。

ヴァイオリン職人が、仮面ライダーに変身。

そう言えば、クレモナには、ジオ・「バッタ」・モラッシーという人がいた。


タスミン・リトル氏の新録音が、ウェブサイトから無料ダウンロードできる 

自身のHPから、新録音を無料でダウンロードできるようにするという、実に画期的な試みだけあって、注目度が高まっている。

当初は本日14日からの予定だったが、イギリスの各メディアを中心に大きく採り上げられたため、アクセスが増大することを見越し、サーバーを変更中。明日以降にダウンロード可となったようだ。

曲は、1757年製ガダニーニによるバッハ:無伴奏パルティータ 第3番と、1708年製ストラディヴァリウスによるポール・パターソン:ルスラヴィーチェ・ヴァリエーションズと、イザイ:無伴奏ソナタ 第3番“バラード”である。

TIMES ON LINEでは、先行して、バッハ:無伴奏パルティータ第3番“ガボット”と、タスミン・リトル氏による楽曲解説がダウンロードできる。