「第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール」−上野星矢さんが優勝! 

フルートのメジャー国際コンクールで、日本人優勝の快挙の報が飛び込んできた。

まず早かったのは、「毎日 jp」

<<3日夜、パリで行われた第8回ランパル国際フルート・コンクールで、上野星矢さん(18)=東京芸大1年=が優勝したと、東京都杉並区の留守宅に連絡が入った。>>

その後、「asahi.com」、「YOMIURI ONLINE」などが続々と報道。

9月23日〜10月4日まで開催されたこのコンクールには、世界各国から74名が参加

日本からは、上野星矢さん、13歳(中2)の新村理々愛さん(史上最年少出場)ら、11名が参加した。

第1ラウンドを経て、第2ラウンドへ進出したのは16名。

<<上野さんの演奏は2次の第1部で聴きましたが、最初の音を聴いた瞬間、ゾクゾクしたのをおぼえています。音色も音楽も、他の人と全然違って、途端に舞台に釘付けになりました。>>(「La voile en etoile 」より)

ファイナル・ラウンドには4名が進出。第1部が20分以内の自由曲とメシアンの黒つぐみ、第2部がライネッケのフルート協奏曲(オケ共演)という、2部構成のヘヴィーなプログラムの競演の結果、上野星矢さんが見事に第1位(パリ市グランプリ)を獲得した

「学生音コン」東京大会3連覇、さらに声楽でも入選という離れ業を成し遂げた、伝説の「上野」の星(19歳)が、初のアウェイの国際コンで、たった一矢で優勝を射止めてしまったのである。

ところで、来年3月の「第7回神戸国際フルートコンクール」にもエントリーしている彼だが、「メジャー国際コン連覇」などと気負わず、さわやかに出場してくれることだろう。

コメント

ついでに

 新村理々愛さんの先生は、上野星矢さんの先生の奥さんで、ドイツ人の方です。ご夫妻は、両方の生徒を二人でレッスンされることもあります。
 ヴァイオリンの工藤先生、小栗先生(でしたよね?)と似ていると思いません?

もっと早く投稿したかったのですが

上野さんの快挙、本当にすばらしいです。本当におめでとうございます。
直接お会いしたことはないのですが、子どもが同門で、よく先生から彼の話を聞いて参ります。フルートを学ぶ学生のあこがれでもあり、19歳にしてすでにすばらしい演奏家でもある彼に、心から敬意を表したいと思います。

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