フィオッコ:アレグロ(「スズキ教本」6巻・「白本」3巻) 

ここからは、「スズキ教本」・「白本」所収の曲、あるいは「毎コン」の課題曲に焦点をあてて、曲別にCDを探索していきます。

まずは、フィオッコ:アレグロ(「スズキ教本」6巻・「白本」3巻)です。

エストレリータ / 前橋汀子

ヴィエニヤフスキ:オベルタス(マズルカ)op.19(「白本」4巻)や、リース:無窮動op.34-5 なども収録されています。この2曲は先日紹介した「第1回“小さな魔法のヴィオリン”国際コンクール」の事前ビデオ審査の課題曲の例として挙げられていました。

Violin Encores / Itzhak Perlman

パールマンの名人芸が堪能できる2枚組のアンコール・ピース集。上記Amazonのサイトでは試聴が可能です。

この鮮やかな快速アレグロを聴いた時、おけいこでつき合わされていたのは「ひよっこのアレグロ」に過ぎなかったことを思い知らされました。

このCDにもヴィエニヤフスキ:オベルタスが収録されています。

他にもヴィエニヤフスキは、「華麗なるポロネーズ第1番 op.4」(04「毎コン」中学予選曲)、「華麗なるポロネーズ第2番 op.21(96「毎コン」中学本選曲)、「スケルツォ・タランテラ op.16」(02「毎コン」中学予選曲)などが収録されています。

The Boston Recordings / Arthur Grumiaux

グリュミオーのボストン・レーベルへのレコーディング曲を集めたこちらは、大曲ぞろい。小品のフィオッコ:アレグロの前後を挟んで、バッハ:シャコンヌ、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ、ラヴェル:ツィガーヌなどが。グリュミオーの真髄に触れることができるCDです。

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